2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、本日の委員会に豊橋技術科学大学学長・福島12市町村の将来像に関する有識者検討会座長大西隆君、東北大学災害科学国際研究所准教授・特定非営利活動法人宮城歴史資料保全ネットワーク事務局長佐藤大介君、避難の協同センター世話人熊本美彌子君及び東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表森松明希子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、本日の委員会に豊橋技術科学大学学長・福島12市町村の将来像に関する有識者検討会座長大西隆君、東北大学災害科学国際研究所准教授・特定非営利活動法人宮城歴史資料保全ネットワーク事務局長佐藤大介君、避難の協同センター世話人熊本美彌子君及び東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表森松明希子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか
私の地元は豊橋市と田原市というところでございまして、豊橋に、豊橋技術科学大学という大学があります。理系の大学、技術系の大学なんですけれども、農業のIT利用というものを十年ほど前からやっておられます。
専門家の御意見をちょっと紹介させていただきたいのですが、長岡技術科学大学の雪氷工学の専門の上村靖司准教授は、雪害は、水害と違って毎年同じ場所で続けて起きることの可能性の高い日常的な災害である、被害の様相は社会の変化を反映しているわけだけれども、最近は除雪に伴う被害が最大の課題ではないか、そしてまた、備える力が低下しているのではないかとの指摘をされています。
平成三十年度概算要求におきましても、国立高等専門学校の教育活動を支える基盤的な経費の充実を図るとともに、今お話のありました、技術科学大学を初めとした理工系大学等との共同教育課程設置を目指す取り組みを新たに支援するための経費も要求をさせていただいているところでございます。
塩といえば、塩害という言葉があるように、農業においてタブーとされていましたけれども、国立豊橋技術科学大学や愛知県立農業大学校の協力も得て、畑にも、それからその下の地下水にも悪影響を与えずに、野菜に良い影響を与える濃度や散布回数を見付けることができました。 生産した野菜及び野菜加工品は全て直売事業で販売しております。
あるいは、国立大学法人東京医科歯科大学においては平成二十一年度から二十六年度において九百五万円、同長岡技術科学大学におきましては二十一年度から二十五年度で三百五十二万円、それぞれ会計規程等で認められていない前払による購入を行っていたり、あるいは納品検査において現物との照合を行わず支払を行っていたという事態が指摘をされております。
また、これも御指摘ございましたけれども、二つの技術科学大学との連携ということで、教員の教育能力の向上、あるいは学生に対する学術的な学びの機会を与えるというようなことで、現在の社会構造の変革に即した中で高専の強みを発揮し、また、技術科学大学との連携の中でさらにより高度な教育を行うという点で、今いろいろな検討を重ねております。
しかし、高校生の大学進学がふえるに従って、高専卒業生も大学へ進学する傾向にあり、昭和五十三年、高専卒業生の受け皿として技術科学大学が設置されました。その後も高専卒業生の進学率は増加傾向にあり、その受け皿として、平成四年に、高専に専攻科を設置いたしました。学位が取れるようになったわけであります。さらに、現在では、高専卒業生の約四〇%が進学をしているわけであります。
一日目は、まず、国立大学法人長岡技術科学大学を訪問いたしました。 長岡技術科学大学は、昭和五十一年の開学以来、技術科学、すなわち「技学」の創出とそれを担う実践的、創造的な技術者の養成を行い、これらを通して産学官連携に積極的に取り組むとともに、活発な国際交流を行っており、就職率でも好成績を保っています。
長岡技術科学大学の李と申します。まず、本日、貴重な機会を与えていただきまして、ありがとうございます。(資料映写) 私の方から、地球温暖化防止に関して国際的にも非常に大きな役割を期待されている中国について、まず中国がどういうふうに主張しているのか、何でそのような主張をするのか、さらに国内でどのような取組を行っているのか、それを受けまして日本に対する示唆について簡単に紹介したいと思います。
本日は、財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパン気候変動プログラムリーダー山岸尚之参考人、国際基督教大学教養学部教授毛利勝彦参考人及び長岡技術科学大学経営情報系教授李志東参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 各参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
また、長岡技術科学大学も、これまでの全国的に有名だった五カ月間に及ぶ長期のインターンシップ、すなわち実務訓練でありますが、これを一層充実するとともに、ハノイ工科大学などベトナムにある五つの工学系の大学と連携して、国際的な視野を持った技術者の養成の取り組みをスタートさせたところであります。
また、長岡技術科学大学の取り組み等を見ましても、それぞれの大学が本当に意欲的な取り組みをしておられるということについては、これは大変喜ばしいことだ、こう思っているわけでございます。
それから、豊橋技術科学大学、これは高等専門学校の卒業生を更に受け入れていく、学部でいいますと三、四年生、それに修士レベルが加わっている大学でございますけれども、ここはその特色を生かしまして、学部四年生全員に対しまして、卒業研究修了後二か月間の長期にわたります社会人、社会の実学を体験するその実務訓練、これは必修科目でございますけれども、そういうものを設けることによって今のインターンシップによる効果を上
○政府参考人(石川明君) 初めに、学生のボランティア活動の単位認定のお尋ねの件でございますけれども、例えば長岡技術科学大学ですとかあるいは武庫川女子大学、これは私立大学でございますけれども、事前の届出や事後の活動記録の提出などによりまして、ボランティア活動について単位を認定しているところでございます。このほかにも、この一、二年で数大学が新たにこのような措置を導入していることを承知しております。
日本海側で最大規模の大学でして、とりわけ日本海に面しているという点から、県内の上越教育大学ですとか長岡技術科学大学ですとか、そういったところと連携して、また日本海側の他の大学とも連携をして、日本海をめぐるさまざまな研究、学際的研究を行ってまいったところでございます。環日本海学会、これは日本学術会議にも登録をされておりますけれども、この設立総会は実は新潟で開催をされました。
例えば、教育に特化した単科大学とか、あるいは芸術工科ということは日本の、この法案が可決をされてしまったならば、芸術工科大学という非常にいいコンセプトは日本の大学の名前から消えてしまうという残念なことがありますが、それ以外にも例えば豊橋とか長岡とか技術科学大学、これもある意味で日本のRアンドD、特に基礎部分と応用部門を非常にうまくつないでいくという意味で非常に重要な役割を果たしてきていると思います。
最後に、五人目ですけれども、千葉大学の事務局長で退官された方ですけれども、この方は、帝京技術科学大学の事務局長、その後同じく帝京技術科学大学の大学の顧問に就任されております。 以上でございます。
より具体的に申し上げますと、平成九年度に広島大学に教育分野ということで教育開発の研究センターを整備させていただきました後、十一年度には名古屋大学に農学関係の分野、それから今、今井先生が御指摘ございました医学分野につきましては、平成十二年度に東京大学の方に医学教育国際協力研究センター、さらに今年度は工学分野で豊橋技術科学大学の方に研究センターの設置をさせていただいております。
同財団は、合成繊維、金型、機械部品等の地域産業、長岡技術科学大学を中心とする大学、レーザー応用工学研究所、新潟県工業研究所等の公的研究機関、これら三者の産学官の連携に重点を置き、広域的産・学・官交流会や異業種交流会を開催するなど交流の推進に努めております。
現地調査としては、豊橋技術科学大学から東三河南部地域のうち、豊橋市周辺の視察を行いました。 次に、愛知県の概況説明会において、鈴木礼治愛知県知事、愛知県議会の吉岡よしき副議長、倉知俊彦首都機能移転・地方分権調査特別委員長、豊橋商工会議所会頭でもあります三遠地域新首都推進協議会の神野信郎代表幹事、早川勝豊橋市長から説明を受けました。 以下、その要旨を御報告いたします。
今回の調査では、まず、豊橋技術科学大学から東三河南部地域の豊橋市周辺を視察した後、豊田西広瀬工業団地より西三河北部地域の丘陵地を視察いたしました。 次に、概況説明会における愛知県知事ほか関係者の方々の説明及び派遣委員との意見交換について、その概要を御報告いたします。